読書~AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣①

自己啓発

リーダーでもトップ社員5%でもないですが読んでみました。


結論

情報収集より行動。

共感と協力。競争じゃなく共創。

なんだかんだで習慣が最強。

まずは行動。

やはり行動力が大切。

情報収集は70%程度までですぐに行動。

両学長の考えながら走るくらいがちょうどいい理論ですね(笑)

やってみないことはわからない。やってだめならやめる判断も早くなりますし。

共感と共創。強固な協力体制。

「同情するのではなく、共感し、提案するのではなく、共に考え抜く。」

競争・狂騒・狂想、、、

同じ読みでもだいぶ異なりますね。

競争社会で生き残ることよりも共感し、共創していける会社・チームが強いということでしょう。

そんなことを考えてくれる上司がいれば、社員の幸せは間違いなく上がりますね。

「時間をかけてでも強固な人間関係を作れば、変化が起きても協力体制を維持できる。」

→後輩のリハビリ、同じ病棟のMSW、新人看護師などなど、、

「社外のキーマン、社内のステークホルダーに対しては強い関係を構築する。」

→装具屋さん、うるさいケアマネ、病棟の強い看護師、権威ある医者と仲良くしておきましょうというところでしょう。

なにかあった時も味方になってくれる仲間が科内・外にいるのは大変心強いですし、支えになってくれたりします。

形勢を有利にする、ビジネスにインパクトを生むために要点を抑えたい。

ご機嫌取りではなく、ビジネス的な効率思考から生まれているようです。

わたし的にも、病棟担当制なので、知らず知らずのうちにやっていた気がします。

何かあったら上の者(ステークホルダー)に伝えたほうが下に広まるのが早いですし、決める権限のある人と仕事をしたほうがすこぶる早いです。

自部署で言われた時も、他部署の偉い人・医者が言ってましたでだいたいなんとかなります。(笑)

病院なのででしょうが、若いかわいい子が指摘するより、旅リハ的なおっさんが言ったほうが角が立ちませんし、反論も50%減ります(当社比較)

会社の成長と社員の幸せの両立

働き改革でめざすべきゴールは「会社の成長と社員の幸せの両立」

常に働き甲斐をもって働ける社内にすること。

私的にはこの言葉が一番刺さりました。

この仕事なんで私がやるの?

リハ関係なくない??

そんなことにも指導だけされます。そんなの改善なんてしないですし、嫌ですよね。

だって腹気概がないですもん。

若手が辞めて、上が残る。

よくない職場の典型と言われていますが、あなたの職場はどうでしょう??

私の職場はまさにこうなりました(笑)

研修先・出向先にそのまま残る若手。

スキルアップ系を理由の離職。

家業を継ぐなどありましたが、仕事ごと変えさせてしまったのは、リハビリの楽しさを伝えられなかったのでしょう。

偶然の出会いから、関係を広げる

影響力のある人とつながり、さらに広げていく。

これは実体験でよくわかりますが。

「かわいい子の友達はかわいい」これに尽きます。(笑)

ほかにも「親友の友達と気が合う」、「ヤンキーは悪い奴らはみんな友達」「社長の友達は社長」てきなあれです。

せっかく出会ってもそのような魅力ある人と仲良くなれるか?気に入られるか?

そのために魅力的な人間になりたいものですね。

すべてを完全にマネジメントなんてできない。

人には必ずタレント(能力)がある。自由と責任を与え自発的に動いてもらう。

リーダーの管理負荷も減らせれる。いらない確認作業を減らせれますし。

タレントを見極め、適材適所でポジションを選びメンバーで最強の布陣を組むのがリーダーの力。

苦手なことをやらすよりも、長所を伸ばすべき。

パワータイプには筋トレが一番理論ですね。

マネできる。最強のリーダーの習慣4つ

①時間と精神の余裕を生むためにバッファー時間の創設

*バッファー:余裕・緩衝器

なんだかんだでリラックスタイムが大事。

いいアイデアは意外と外を歩いているときなどに出るようですし。

偉人の習慣には散歩がつきものですし。

アイデアがないときはみんなで散歩したらいいと思います。

②週1回15分の内省タイムの強制設定

この1週間こうだったからこの結果。

来週からはここを改善しようとつながればベストですね。

③口角を2センチ挙げて話す

明るく見せる。あなたと話していて楽しいですよ!

④うなずきを2センチ以上大きくする

しっかりと聞いていますよ!

自分ではなく、相手を主役と捉えて自分の思いが相手に伝わるコミュニケーション術を意識しよう。

伝える力は聞く力が一番大事

私はあなたに興味がありますことを伝えることが大事。

様々な著書で言われていることに近いものを感じますね。

歩くのは遅い/階段は早い

オフィスでは余裕を見せることで話しかけられる間を作っているとのこと。

たしかに、話しかけにくい忙しそうな上司いますよね・・・

階段が好きでこちらは話しかけられないので、早く上るようです。

筋トレにもなるし健康にも気を使っているのでしょう。

聞いた言葉で、「階段は無料で筋トレできる資本や!」というところでしょうか。

それ以来わたしも階段は2段飛ばしで、ランジ感覚でハムストを効かすようにしています(笑)

話が短い

発言頻度は多いが時間は短い。伝わることを意識。

しっかり聞く姿勢をみせて、相手の発言時間を長くとる。

これは、話す側としてはすごいうれしいですよね。

聞いてるのかよくわからない態度、質問もなしだとテンションはだだ下がりますよね。

これの逆ダメパターンが「丁寧に伝えれば伝わる」。そんな管理職はもはや宗教だと割り切りましょう。

最初の一言に魂をこめる。明るく元気にさわやかな挨拶。

もはや鉄板です。小学校から言われていますが鉄板です。

どんなに仕事ができなくても職場でも2年は持ちます。

統計的にも、顧客満足度に影響を与えたそうです。

私の師匠たち「しみけんさん」も、最初の挨拶をミスると挽回に時間がかかると、「両学長」もテンション上げていったほうがみんなにいい印象を与えられて、しっかり聞いてくれるなど。数々の偉人達も言っています。

「きれいな笑顔なら信頼できる」この言葉も好きですね。こちらの反応をうかがうような笑顔の人はあまり信頼できなかった気がしますね。

まとめ

10%程度しか読み進めていませんが、すぐれたリーダーがこんなことを考えて仕事をしていることが分かれば、それにこたえる努力をしていけば次は自分が5%リーダーになれる日が来そうですね。

今日から8年目。役職なしの旅リハでした。


まずはこっちから読むべきですね・・・


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