読書~②AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣

自己啓発

トップ5%社員にも遠く、トップリーダーには程遠い私ですが、今日も勉強していきましょう。


まずはこの動画だけでもタメになります。

それでは今日もよろしくお願いします。

会議は全員参加者です。

社内会議の正しいやり方。参加者が全員参加する会議にする。

一見当たり前ですが、なかなか関係ない会議だと聞いていない人、発言しない人いますよね。

発言しないのも意思表示だ!的なのはいったん置いときましょう。

「自分ごとだと思って参加してください!」と意識高い人は言いますが。それはその人都合でもありますね。そもそそあんまりやりがいないんじゃない??・・(笑)「前blog参考」

読書~AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣①
読書AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣

会議冒頭でアジェンダ。適度に緊張させる。

アジェンダ:行動計画的な意味ですね。

今日のアジェンダは3つです~。

なんかできる風なサラリーマンに聞こえますね(笑)

ビジネス用語と程遠い私たち。適度に使いこなしていきたいですね。

1では、セクハラ委員長の旅リハさんから意見を~

2では、安全委員の筋ゴリさんからご意見を~

3では~各部門から1言づつ~

という風になかば強制的にあなた発言しなさいよ。と先に伝えるんですね。

これは、お互いにとってプラスですね。

急に意見を求められても、そもそも聞いてないことを回避できますし。

1つ確実に意見が出ることで、ほかの意見が出やすくなる。賛成の確認にもなりますし。

大事なのは動機付けですね。

私も委員会で司会をすることが多いですが、なるべく結論までもっていくようにし、委員の意見で決めれるように、参考にしようと思います。

自分の意見で働きやすいルールに変えれる。いい職場にできた。

こんな会議を開いていきたいですね。

最近どうよ?はダメ上司。

はい。私です。もはやマダオ的な境地です。

コミュニケーションでは、最近どう?的な聞き方しますけど、若手からしたら構えますよね。

本音で話してくれるくらいの関係性があるならいいですけど。

割と管理職とも話しますし、あまりずばずば上司の悪口言われても同調できませんし・・(笑)

メンバーに自分自身のことを考えさせる。

そこから気づきや、学びについて話してもらう時間を作ることを狙う。

冒頭で「どうですかは?」完全にNGです。

私はこう感じたけどあなたはどう~?が正解です。

仕事ができる人は偉いは意味不明

メンバーにはタレントがあると信じ。

その能力を高めるために、チーム全体の調整をすることがリーダーの責務。

その人のみんなと違う才能を見つけ、チームで際立たせる。

できないことばかり見ない。

長所を伸ばすことに尽力。

弱いところは他のメンバーで補完してもらうか、自分でカバー。

すごーくかっこいいリーダーですよね。

そのためには「雑談・相談」(ざっそう)しあう関係性の構築を目指す。

上から見ないで横からフラットにということですね。

俺のほうが出来る!は勘違い

一般的な管理職は「メンバーより優れている」と75%が思っていると本書では書かれています。

確かにそうなのでしょうが、そのようなそぶりを見せればメンバー離れていきますね・・

ではなく

みんな得手不得手があるから、役割分担して同じ方向にむけて切磋琢磨していこうと。

これこそが目指すべき「共感・共創」の概念ですね。 


まとめ

信用しあえる関係の構築が結局最強のチームができるんじゃないでしょうか。

能力高いだけじゃだめですね。

できないところに目が行くのは、日本の個性つぶしの教育が主でしょう。

みんなと一緒が美しい。なんで君だけできないの?

目立つんじゃない・・などなど

でも、個性的な人のほうが魅力ですよね。みんなと違うだけで少し武器になるんじゃないでしょうか?

見つけにくいみんなのタレント、見つけれるリーダーになりたいですね。

あっ、今年も一般職でした。

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