トップ5%社員にも遠く、トップリーダーには程遠い私ですが、今日も勉強していきましょう。
まずはこの動画だけでもタメになります。
それでは今日もよろしくお願いします。
会議は全員参加者です。
社内会議の正しいやり方。参加者が全員参加する会議にする。
一見当たり前ですが、なかなか関係ない会議だと聞いていない人、発言しない人いますよね。
発言しないのも意思表示だ!的なのはいったん置いときましょう。
「自分ごとだと思って参加してください!」と意識高い人は言いますが。それはその人都合でもありますね。そもそそあんまりやりがいないんじゃない??・・(笑)「前blog参考」
会議冒頭でアジェンダ。適度に緊張させる。
アジェンダ:行動計画的な意味ですね。
今日のアジェンダは3つです~。
なんかできる風なサラリーマンに聞こえますね(笑)
ビジネス用語と程遠い私たち。適度に使いこなしていきたいですね。
1では、セクハラ委員長の旅リハさんから意見を~
2では、安全委員の筋ゴリさんからご意見を~
3では~各部門から1言づつ~
という風になかば強制的にあなた発言しなさいよ。と先に伝えるんですね。
これは、お互いにとってプラスですね。
急に意見を求められても、そもそも聞いてないことを回避できますし。
1つ確実に意見が出ることで、ほかの意見が出やすくなる。賛成の確認にもなりますし。
大事なのは動機付けですね。
私も委員会で司会をすることが多いですが、なるべく結論までもっていくようにし、委員の意見で決めれるように、参考にしようと思います。
自分の意見で働きやすいルールに変えれる。いい職場にできた。
こんな会議を開いていきたいですね。
最近どうよ?はダメ上司。
はい。私です。もはやマダオ的な境地です。
コミュニケーションでは、最近どう?的な聞き方しますけど、若手からしたら構えますよね。
本音で話してくれるくらいの関係性があるならいいですけど。
割と管理職とも話しますし、あまりずばずば上司の悪口言われても同調できませんし・・(笑)
メンバーに自分自身のことを考えさせる。
そこから気づきや、学びについて話してもらう時間を作ることを狙う。
冒頭で「どうですかは?」完全にNGです。
私はこう感じたけどあなたはどう~?が正解です。
仕事ができる人は偉いは意味不明
メンバーにはタレントがあると信じ。
その能力を高めるために、チーム全体の調整をすることがリーダーの責務。
その人のみんなと違う才能を見つけ、チームで際立たせる。
できないことばかり見ない。
長所を伸ばすことに尽力。
弱いところは他のメンバーで補完してもらうか、自分でカバー。
すごーくかっこいいリーダーですよね。
そのためには「雑談・相談」(ざっそう)しあう関係性の構築を目指す。
上から見ないで横からフラットにということですね。
俺のほうが出来る!は勘違い
一般的な管理職は「メンバーより優れている」と75%が思っていると本書では書かれています。
確かにそうなのでしょうが、そのようなそぶりを見せればメンバー離れていきますね・・
ではなく
みんな得手不得手があるから、役割分担して同じ方向にむけて切磋琢磨していこうと。
これこそが目指すべき「共感・共創」の概念ですね。
まとめ
信用しあえる関係の構築が結局最強のチームができるんじゃないでしょうか。
能力高いだけじゃだめですね。
できないところに目が行くのは、日本の個性つぶしの教育が主でしょう。
みんなと一緒が美しい。なんで君だけできないの?
目立つんじゃない・・などなど
でも、個性的な人のほうが魅力ですよね。みんなと違うだけで少し武器になるんじゃないでしょうか?
見つけにくいみんなのタレント、見つけれるリーダーになりたいですね。
あっ、今年も一般職でした。
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