読書~②まんがで身につくアドラー明日を変える心理学

自己啓発

おはようございます!

今日からまた月曜日ですね。年度替わりで緊張感高くつかれている方は、少し楽に働きましょう。

ちょうど、環境も変わった人も多いのではないでしょうか?

自分を少しづつ変えるチャンスでもありますね。

今日から、嫌いな人にはNOといいましょう(笑)

それでは、続きを考察していきましょう。

よろしくお願いします。


「不完全である勇気」を持とう。

これは無責任ということではありません。

完全であろうとすると弊害を生むということです。

なにか、ヒヤッとしませんか??

完璧を求めすぎて、疲れたり、うつになってきたりしたことありませんか??

私はありますし、それを人に求めたりしたから、もうあかんやつですよね。笑

適当にやれってことでもありませんが、もう少し考察していきましょう!

完璧を求めて、無駄に残業、期限に間に合わないこれが絶対あかんやつです。

*仕事が好きならOkです。

結果のでない頑張るはやめましょう。(HSPサラリーマン参照)

まずは60点を確保する。ほかの仕事も60点を確保する。

余裕があれば90点に寄せていく。こんなイメージで働いてもいいんじゃないでしょうか??

 

そもそも完璧な人間はいない!

はい、極論です。

プライドと自分を受け入れる寛大さのつり合いが心のつり合いなのではないでしょうか?

・自分の想定とは違うというギャップを寛大に受け入れていくこころの大きさや、強さを「不完全である勇気」と呼びます。自分の不完全さを、勇気をもって受けれていくことなのです。

・完全さよりも行動が重要です。

・不完全である勇気とは、挑戦と表裏一体なのです。

アドラー心理学

完璧さを求めても、大まかな結果は変わらないことって意外と多いのではないでしょうか?

そこを気にしているのは自分だけで、他は求めてすら、気づきすらしないかもしれません。

一番よくないのは、完璧じゃないからと動けなくなることです。

序盤で躓いてその後の仕事効率落ちたりしますよね、、

すべてを完璧にできるわけじゃないのだから、ある程度の障壁、不十分さは受け入れていこう。

受け入れて、前へ進みましょう。挑戦していきましょう。

両学長の「走りながら考える理論」ですね(笑)

 挑戦するために

まずは、「やってみます!」が口癖になりたいですね。

ここで、「できます!」というと完璧さを求めやすくなるので

「やってみます!」にしておくとよいかもしれません。

かの、ブルーハーツも言っています。

必要なのは「経験よりも、スピードとパワー」と。笑

 

自分の生きる社会で、疲れたらぜひ読んでみてください。

漫画版をよみましたが、すらすら読めて楽しかったですし、

気づきはありました。

世界から見たらあなたが手抜いても。かなり優秀で真面目です。

東南アジアとか行ったらもうめちゃくちゃです。

大丸みたいな高級時計屋さんで店員が座ってバナナ食いながらスマホいじってます。

「おう!勝手に見てってな!」的なノリです。

あっ、少し楽に生きてもいいのかなと。

少しづつ、やっていきましょう。すぐには変われませんが、確実に良くなるはずです。

皆さんの明日が楽になれると幸いです。

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