おはようございます。
今日も筋トレですが、リハビリ・介護に関連した内容になっています。
今日も筋トレについて考察していきましょう。それではよろしくお願いします。
サルコペニア対策に筋トレを。
いきなり、病院勤務理学療法士臭がしてきましたね。
もはや、どこにでもいますね。
サルコペニアとは、筋肉たりませんよ!という状態です。
これが進むとフレイル(虚弱)という状態になります。
ざっくりと,加齢で筋肉減少、でも運動しない
運動しないから更に弱る、
動けなくなるOr転倒し骨折など、、。
という悪のループです。
これを正のループへ変えていきたいのです。
我々リハビリ職としては対策しなければいけない問題ですね。
以下本文参照
介護予防に筋トレ必須。
要介護の理由の上位を見てみましょう。
(1位脳疾患2位認知症3位衰弱4位転倒骨折5位関節疾患)
大きく3つに関係しているようです。
動ける認知症、、ほんと大変ですよね。
テストステロンさんが介護領域まで考えてくれてることに感動を覚えています。
とりあえず、今日から街を歩いている老人に筋トレを推奨していきましょう。(笑)
筋トレで骨が折れにくくなる!
筋トレすることで、「スクレロスチン」という骨形成阻害たんぱく質の減少し、骨形成を促すIGF-1が増加する。
⇒骨折のリスクが減少できますね。
また、骨トレが話題になっていましたが、(カーフレイズ:立位でのかかと上げ)
骨への刺激自体も骨にいいそうですね。
術後の頸部・転子部骨折もある程度負荷かけることで治りがよくなりますし。
リハ的には全部に対し効果あり
運動により、適度な血管・心臓への負荷⇒脳血管系に効果
運動により、認知機能の活性
上記の介護理由に対しすべてに効果がありますね。
まずは、自分のじじばばに運動を進めておきましょう。
将来の親の介護負担減、本人のQOL・抑うつ対策にもなりそうですね。
結論:筋トレで日本経済も回復◎
まずは日本中に筋トレをさせることで、高齢化問題、医療・介護費問題系が解決できるのではないでしょうか?
お金があっても使える元気のないご老公、、
旅リハと一緒に筋トレして、元気になって旅行にでも行きませんか?
日本中も元気になって、医療・介護費負担の減少・眠っているご老公の消費も増える。
ご老公の健康とQOLの上昇につながる。素晴らしいですね。
これこそが、日本の正のループなのではないでしょうか??
死ぬ時が一番お金持ち、、もったいないですが、これも現実らしいです。
お金は使わないと紙です。価値と交換できるものです。
よい使い方を見つけたいですね。
まずは臥位から筋トレさせましょう。次にお散歩しましょう。
強引な幸せ(筋肉)のおすそ分けといったところでしょうか?
それでは、今日もありがとうございました。仕事がんばりましょう~。
筋トレの推奨で日本経済の活性化を~!!(笑)
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