給料の上昇率<インフレ率=相対的貧困へ

FIRE

おはようございます。昇給しているかわくわくしながら朝を迎えましたが

タイトル通りの結果になっていました。

給料の上昇率は約1.0%でした(あ、ありがとうございます。)

この給料の上昇率ではどうして貧困になっていくのか悲しいですが考察していきますのでよろしくお願いします。

給料が2%上がっていなかった方は必読です。

相対的貧困になってしまう理由

日銀の目標インフレ率が2%を考慮するとこのままでは僕は1%去年より貧困になってしまいます。

しばらくは実際にインフレ率2%が達成されたことはなく、デフレが続いていたので

体感的な貧困はありませんでしたが、ロシア戦争・燃料高・円安で悪いインフレが起こった結果

2%の目標達成されています。

(アメリカでは3月8.5%のインフレ率だったのでまだ低いですが)

ガソリンの値上げ、穀物の値上げ、コーヒー豆の値上げなどなど・気づいたら色々なものが値上がりしていますね・

いわゆる家計を直撃するわけですね・・

純粋に給料が上がってないけど、物の値段が順調に上がっているので相対的に貧困になっているわけです。

もはや貯金でお金は増えない(0.001%の金利)

もう積みの段階ですが打開していきましょう・・(笑)

円集中投資は辞めよう

日本自体が円安で相対的な貧困へ一歩近づいてしまったわけです。

銀行預金だけということは、日本円への100%集中投資しているということです。

円安局面ですので、高リスク&低リターン(金利0.001%)の投資をしているわけです。

じゃあどうするかというと

ドル建て資産(海外の投資信託):積立NISAでOk。

金(とりあえず困ったとき):現物ではなくETFでOk。

金の延べ棒あたりもっていやらしく笑っていたいですが、ETFでOkです。

あたりを分散で持っておきたいですね。

お弁当・社食値上がりしていませんか?

例として社食が250⇒300円に値上がりした場合。

この場合20%の値上がりです。

20日出勤した場合50×20で1000円の負担が増えます。

もはやこの時点で、給料の上昇率と上昇額をみたときに

1000円以上増えていなかった場合は社内でのインフレによる

相対的貧困ですので、社食をやめましょう(笑)

社内をでていくとやはり世の中インフレしていますので

ここからどんどん支払いが多くなるわけです・・・。

まとめ

日本は金利の上昇が認められないので、しばらくこの状況は続きそうです・・。

旅リハの積立NISAは楽天全米株式インデックスは今のところ+9%程度の運用ができているので、

給料の上昇率が足を引っ張っていますが、インフレに対してなんとか抵抗しています(笑)

それでは、今日もありがとうございました。

来年は、インフレ率よりも給料があがりたいものですね・・。

ドル建て資産買うにはそろそろ良さそうなので、準備しておきましょう。

暗い話ばかりなってしまったので、明日からは読書考察モードに切り替えていきます。

仕事頑張っていきましょう!

コメント