日商簿記2級~④標準原価計算

工業簿記

・・・・・・ひどい画像ですね(笑)

わかる人はわかると思いますが(いや居ないか・・。)

シュラッター図ですね。大事なので書いてみました・・。

はい。それではよろしくお願いします。

パーシャルプランといえば標準原価計算

4分法といえば、シュラッターズですね。

直接やら、通常やらややこしすぎますね。

問題文からある程度推測できるようにしていきたいですね。

差異分析(ボックスから4つ)

実際発生額と、標準原価の差異を求めます。

だいたい、材料費・労務費当月発生の実際額が載ってるので

そこと原価標準とでの差異を比べます。

4つ差異がでてきますね。

まずはボックス図

仕掛品のボックス図から、今月の生産数・月初の生産数

()で進捗状況を表すやつですね。

どっちみちP/Lに乗せるので、すべての仕掛品の原価を求めておきましょう。

シュラッター図??(こちらも4つ差異でる)

・・・。ペイントでつくりましたが

こんなやつですね。

ゲームボーイの初期マリオ・ドンキーコング?でこんなステージがありましたね

よりひどいですが。(笑)

インパクトに残るので良しとしましょう。

実際操業度(実際時間)100H

基準操業度(固定費が最大になる時間)150H

これの差異なので、操業度差異(50H×固定比率)

実際操業度での実際発生額(問題に大体乗っている)

実際操業度での予算許容額(固定費+変動費×実際操業度の時間)

これの差異なので予算差異

ほかに、能率差異

かかった時間とかかるはずの時間の差異

固定費・変動費を掛け合わせて算出。

まとめ

標準原価計算の差異は

ボックス図的なもの(実際と原価標準との差異)から4つ

シュラッター図から4つ

どちらも4つ差異が出ると覚えましょう。

標原シュシュ(シュラッター図と4・4)とでも覚えましょうか(笑)

*仕掛品勘定は、予定配布していないのなら、実際発生額を載せるのですね。

これでミスりまくったので気をつけていきたいと思います。

試験まであとちょうど1か月間に合うのでしょうか?

本日からホテルにて勉強・サウナ合宿開始です。

ありがとうございました。

コメント