終点投入の追加材料(梱包材料の場合)
・仕掛品の完成には梱包材料はかからない。
純粋にボックス図の完成品数にのみ梱包材料費がかかる。
だいたいのパターン
仕掛品原価への配分は平均法
(ボックス図の左側で按分して、平均単価がでるやつ)
売上原価は先入れ先出し法
(月初製品から先にでていくので、残りを平均法での単価×残りの出荷数で求める)
(完成品は仕掛品のボックス図でいうと右上の数字)
素材を基準に組別配分
A(3.000.000)B(3.600.000)に対して330.000を配分する場合。
330.000/A+B=0.05(5%)
A*5%、B*5%で求める。
平均法で月初数量・当月投入量がない場合
ボックス図がかけません・・。(笑)
右側だけで完結させるしかないようです。
簡単にいうと個数は無視して良さそうです。
平均法の場合
月初の材料費・加工費(問題文に乗ってる)+使った量/ボックス図の数字
で行けるようです。
何度やっても頭に入りません。
先入れ先出し法
この場合は投入分で按分して求める必要がありますね。
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