日商簿記2級~工業簿記⑥総合原価計算2

工業簿記

終点投入の追加材料(梱包材料の場合)

仕掛品の完成には梱包材料はかからない。

純粋にボックス図の完成品数にのみ梱包材料費がかかる。

だいたいのパターン

仕掛品原価への配分は平均法

(ボックス図の左側で按分して、平均単価がでるやつ)

売上原価は先入れ先出し法

(月初製品から先にでていくので、残りを平均法での単価×残りの出荷数で求める)

(完成品は仕掛品のボックス図でいうと右上の数字)

素材を基準に組別配分

A(3.000.000)B(3.600.000)に対して330.000を配分する場合。

330.000/A+B=0.05(5%)

A*5%、B*5%で求める。

平均法で月初数量・当月投入量がない場合

ボックス図がかけません・・。(笑)

右側だけで完結させるしかないようです。

簡単にいうと個数は無視して良さそうです。

平均法の場合

月初の材料費・加工費(問題文に乗ってる)+使った量/ボックス図の数字

で行けるようです。

何度やっても頭に入りません。

先入れ先出し法

この場合は投入分で按分して求める必要がありますね。

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