おはようございます。夏の1泊2日でのキャンププランを立てています。
今回は、去年買ったSUP。(せたな海で死にかけてトラウマを抱えていますが)
年一しか乗っていないのでこれを生かせるキャンプを考えていきます。
湖~SUP×釣り 支笏湖美笛キャンプ場
札幌から車で1時間の支笏湖のキャンプ場です。
美笛キャンプ場
一人2000円(千歳市民1000円)*今年から値上げです。 オートキャンプ可
IN7:00~OUT11:00
湖畔×オートキャンプ×SUP/カヌー/釣り
温泉まで20km、コンビニも遠いので準備は万全に
シャワーはあるので、風呂は翌日の帰りまで我慢でしょうか?
6~8月はヒメマス解禁で釣り料金かかるようですね。船1600円程度。
ヒメマス以外ならかからないようです。
(もう一つの支笏湖モラップキャンプ場は、11:00IN、オートキャンプ不可で1000円、温泉まで5km)
海SUP×釣り 盃野営場
無料の素晴らしいキャンプ場です。
トイレ・炊事場もきれいです◎
海水浴場(無料)まで徒歩5分くらいです
夏場は超絶混雑です。サイトに張れないので、駐車場でオートキャンプも黙認?されています。
管理人さんに聞いたら「混んでるから仕方ないよね~」ということで公式にOkのようです(笑)
温泉1km・海釣り・海水浴・渓流釣り可能と超絶お気に入りです。
去年は他のキャンプ場の閉鎖などもあり4回いきました(笑)
ふとろ海水浴場キャンプ場
海がめちゃくちゃきれいです。
海上保安庁の方が見回りにきて
海「SUPか・・。気を付けてね」「去年も何人か死んでるんだよね・・。」
「どんどん流されて沖へでちゃって戻ってこれなくなるんだよね・・。」
旅「!?え、まぁそんな遠く行かないので!ありがとうございます。」
この先に見える岩場を抜けると死にかけました。
急に風がつよくなり、どんどん沖へ流されます。波と風で方向転換困難で死にかけました。
休んだら流されるので休むことも許されません。
さっきの海保の方の言葉をかみしめながら
「あっ・・、フラグ回収・・。こうやってみんな流されて死ぬんだ・・。」
オールを落としそうになりながら(これも絶対本体につけておかないと危険)
なんとか筋肉と根性で方向転換(めちゃくちゃ流されながら)
波と風に立ち向かいながら漕ぎますが一向に進みません。
30度の暑さと照り返しで割と体力限界です。
しかし、休むと流され方向もズレるので、口が乾きながら
夏の部活の練習を思い出しながらひたすらにこぎます。
そのうちコツをつかんできて、なんとか帰還です。
鍛えていて良かったと心底思いました。
妻曰く米粒くらいになっていたと言ってたので200mくらいはながされたでしょうか(笑)
いきなり釣りとSUPの同時は厳しいので絶対にやめましょう。
アンカー(錘)2,3キロでは全然流されますので危険です。
私はこのトラウマを克服できるのでしょうか?
記事を書きながらも、まだ寒気がします(笑)
安全に考慮して楽しみたいですね。
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