前回の続きです。
ディナーせっかくなので前紹介できなかったものも
需要はありませんが旅リハ食レポ付きでご紹介します。
ディナー×北海道産食材=美味
季節ごとにメニューが違うのでそこも楽しみですね。
その時期の物が食べれるので美味いに決まっていますね◎
それでは食べていきましょう。
前菜
う、美しい・・。
野菜のみずみずしいこと、まるで先ほどまで、川で泳いでいたのでしょうか?
アスパラも歯ごたえシャキ。ドレッシングありますが、まずはこのまま・・。
まぐろと牛タンも優しく見守ってくれています。
牛さんの笑顔が想像できます。牛さんありがとう。
まぐろ叩いて、炙ってごめん。
トマトも皮をむかれて真の自分をさらけ出して甘みがすごいです。
最後にレモンを齧ります。
初めて見たのですがブルックリンとソラチエースの融合の商品が飲めました。800円
両者のいいとこどりですね。ソラチにブルックリンのいい意味での苦みと香りを足されています。
北海道のうまみが詰まっているビールです。贅沢すぎて身構えてしまうので次は金麦が飲みたいです。
コトリアード
これが最強美味です。
牛乳ベースでのスープと聞くと美味いの?となりますが、美味いんです。
野菜のうまみと、魚介の出汁がいいマリアージュです。
ほろほろの白身魚と、歯ごたえのある野菜の競演。
待ちに待った北海道の陸と海の融合です。
きっと野菜VS魚介的な戦いを牛さん乳製品が間をもって感じでしょうか。
そうです。これが北の薩長同盟。意味が分かりませんがこれくらいの功績です。
ノイシュロスでキレていたおじいちゃんおばあちゃんも大満足でしょう。
上記参考です(笑)
シャリピアンステーキ
気づくと美味い!と口から出ていました。(笑)
やや薄味でさっぱり目ですが、肉汁が堪能できます。肉本来の甘みを楽しめるために薄味なんでしょうか?
ブロッコリーを食べると焦りました。
単体で味付けされています。バターの香りと甘みが口に広がるます。やられましたね。
シャリピアンソースを絡めて食べても素敵なマリアージュ。
小樽産のウニでした。
はい。完璧でした。こんなウニ食ったことがないくらい美味かったです。
完璧な甘みと口の中でゆっくりとけていく濃厚さ。舌触りも優しい。
もはや贅沢の極みです。旬のものが出てくるのでうれしいですね。
気づくとデザートでした。
こういうデザートが食べたいというのが出てきてくれました。
まずはキウイですっきりさせて、ケーキを一口・・。
幸せで包まれます。チョコの歯ごたえと甘さ、ラズベリーの酸味が引き締めます。
映っていませんが、紅茶も出てきているのですが、ケーキを食べてると
甘いベリーの香りが全開で押し寄せてきます。
僕もここにいるよ♪
こんな声が聞こえてきました・・。
少し温度が下がると香りが爆発してきます。一口飲むと
風景が変わり森の中の一軒家レストランのテラス席に来ました。
ウェイトレスの案内で
やや朽ちた白い洋風なテーブルとイスに座ります。
手入れされた庭をみつつ、カップを近づけます
目の前に広がる森、人はいませんが怖さもありません
ただ優しく香りがそのテーブルを包み込んでくれています。
こんなところでしょうか??(笑)
ぜひぜひ行ってみてはいかがでしょうか??
前回行ったノイシュロスより食事は満足度はかなり高かったです。(笑)
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