読書~②世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

読書

おはようございます。前回の続きを書いていきます。

やりたいことを見つけるにはたくさん行動するは間違い

ええええ!ですね。

いろいろやって見つけるRPGみたいなイメージありましたが違うようです。

これは選択肢が多すぎるためのようです。

24種類と6種類のジャムの試食をすると6種類のジャムのほうが売れたという研究がありました。

選択肢が多いと選択をしないという選択をするのです。

アマプラで映画をお気に入りにいれて迷って結局見ない状態ですね。

これも選択肢が多いから起きるのですね。有意義に面白いのを見たいですし・・。

ひろゆきさんも言ってましたが片っ端からみればいいし、詰まらなかったらみるのやめればいいと。

シンプルですが、時間かけて選んだのだからしっかり見たいと心理が働いてしまいますよね・・。

登山計画・キャンプ計画を立てますがこれは選択肢が多くて困りますが

プランを立てるのが好きですし、得意なのであまり苦になりませんし、感謝されたりするのでうれしいフィードバックも受けられるのでいい循環ですね。

これでお金がもらえればきっと本書のやりたいことを仕事にできている状態なのでしょう。

一番危険なのはどれがメリットが大きいか判断すること

これも、ええええ!・・。ですね。

完全に私はこのタイプです。これになると受けるメリットとその後起きるであろう完璧の状態を求めたりしだすので危険です。

小さなことに喜びを感じられなくなり、完璧な状態しかゆるせない状態なので

楽しさなんて微塵も感じなくなります(笑)

本書ではこうならないように

「どうしたいか?」これを判断基準にしましょうと教えてくれています。

どうすべきは不要なのです。

したいこと、楽しそうなほうへ行動していいのですね。

得意なこと(才能)をみつけよう

本書では「生まれつきもっている」ものを指します。

なので、才能と近いもの、さらにはずっとやっていて苦じゃないことといえると思います。

自然にうまくできること(私は不得意ですが、女性に声をかけるなどもでしょうか?)

これは一度身に着けると様々な分野で使える汎用スキルになります。

患者さんが言ってましたが「ナンパうまい奴は仕事ができる」ので磨いておきたいものですね。

さて、戻りますが

「お話が上手」「もくもくと作業できる」「リーダーシップ」「計画を立てるのが好き」「マルチタスクが得意」「人の気持ちを考えられる」などなど・・。

むむ?なので「バレーボール、英語、プログラミング、空手5段」などは除外されます。

これらは後天的に身に着けた「スキル・知識」に分類されます。

これらは特定の仕事でしか使えませんね。

ここが一番大事なポイントかと思っています。

得意なことを仕事にするために、自分を見つめなおすために

得意なこと、探してみてはいかがでしょうか?

明日は渓流釣りです。川で魚を釣りながら自分も考えてみようと思います。

それでは今日もありがとうございました。今週も最後一日頑張りましょう!

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