読書~⑥世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

読書

合理性の罠

「役にたたない」は好きなことを見つけることをとめる悪魔の言葉

役に立つから好きなことは、その後の結果が欲しいだけです。

興味があるから好きなことを捨ててはいけない。

合理的に生きるのがいつの間にか好きになっている人も多いはずです。

私も完全にこの状態だなと読んでいて痛感しました・・。

スマートに合理的に生きるために、本当にしたいことをしないで

楽にスムーズに生きることを選んでいるから

楽しめていないのかもしれないなと・・。

やりたいことよりも、近いから、安いから、混んでないから・・。

そんな理由で選んでいることが多いならば気をつけて

本当にしたいほうへ勇気をもって進むことが必要ですね。

生産的なことしかしてはいけない?

これも合理化の罠で説明されていましたが、この状態は危険です。

無駄な時間を嫌い、息をぬく時間が無くなっている場合があるからです・。

時間を無駄にしないで生きることも大事ですが、やはり続かないです。

私もひたすら、簿記・ブログ・読書に時間を割いていたら、最初は「俺がんばっているなと」

自己肯定感高まりますが、あれ?なんでやってるんだけ?となった場合

確実にやりたいことではないんだなと思います。

そんな時は思いっきり辞めてしまいましょう(笑)

福山雅治さんが言っていましたが

最高の贅沢は「無駄なことに時間を使っているとき」

これは刺さりましたね、こんな考え方もあるんだなと・・。

なにか、時間や生産性に追われていませんか??

なぜおわれているのでしょう?

誰が追ってきているのでしょうか??(笑)

おそらく自分の考えにほかならないのではないでしょうか??

人生の目的は好きなことをやって幸せにいきること

これを忘れてはいけません。

もちろん努力は必要ですが、ある程度年を取ってからは、自分の得意・好きなことを伸ばしていくことが人生の幸福度を高め、幸せに生きれるのではないでしょうか??

役に立たない好きなことも、誰かの役に立つはずです。

そして、最低限自分の幸せに大いに役立ちます。

息を抜いて、好きなこと役に立たないことに時間をつかってみてはいかがでしょう??

それでは今日もありがとうございました。

無駄なことに時間を使いましょう!!(笑)

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