住宅の売り時を考えてみる。(2回目)

FIRE

2023/4/29編集です。やっと画像を入れれる・・。今更ですが(笑)

初回は2023/2/5の記事でした。お久しぶりです・・・。

住宅の売り時を考える。

おはようございます。値上げ値上げの世の中で嫌になりますね・・。

札幌中心に土地代も住宅建設費の値上げ。金利の上昇・・。

日本・札幌はずっと上がっていますね・・。

アベノミクスから37.7%の上昇だそうです。

日本はまだまだあがるのでしょうか??

そして経済連動のアメリカをみていきましょう。

土地代・建設数・金利上昇中のアメリカでは・・・。

アメリカ 住宅価格指数 対前年比

2022年の5月をピークに下がってきていますね。

2023年の4月現在もまだ下落していますね。

2022年以降FRBによる金利上昇による住宅ローンの負担増加に伴い

住宅価格を下げないと家が売れない(普通の人が家を変えない相場になっている。)

価格の低下は、ボトルネックの解消も要因かと?人件費・材料費はインフレで上がっていることを考えれば、金利上昇と、オークション状態だったと仮定してもよさそうですね・・。

なんで起きたのかというと、勝手な考察ですが

2020年コロナショックで相場の暴落・混乱、経済の停滞リスクに対しFRBが金利の低下で経済を調整していましたね。

住宅ローン金利の低下で住宅購入総額の低下が起こり買う人が多かった。(設備投資なども含む)

=経済刺激のために家を買ってもらいたかった??

しかし、企業の停止・ボトルネック(人々・会社がコロナで働けない・働かさない、物流が滞る・家をたてる材木がこない・・・。)などが起こり、需要と供給が合わなくなり。

ほしい人は高値で買うのでオークション方式みたいになり住宅価格の高騰につながった?

家を買うと他の高額家具・家電も併せて買うので経済効果強いので、経済的のも家を買ってくれるほうがよいので進めていました。

そしてインフレ・株高による、転換期がきてしまった。

コロナショックからの株高(現金給付も追い風か)と歴史的なインフレを抑えるために、FRBによる金利の上昇による効果①(株の低下)②(購入力の低下)を実施しているわけですね。

もし金利を上げないで、このまま株高が進むと、資産効果(株での儲けでもっと買っちゃうぞ状態)になるので、もっと物価があがる(オークション状態、俺金あるから買うわ!)

一般の方は困るわけですね・・。そして失業率の上昇、ChatGPTの台頭なんかで失業なんかしてしまえば、お金がないなら、奪えばいい(ヒャッハー理論!)に発展していくわけですね・・・。(治安の崩壊、北斗の拳の世界観です)

なので、ここからは少し経済を抑えつつ大統領選挙に向かうので少し落ち着いてくるんじゃないかなと思います。

金利も上げどまったのと、高値で買った人がローンで焦げ付き売らないといけない状態(バブル崩壊)イメージはサブプライムローン破綻に少し似ている感じでしょうか。

ここまで読んで、まったく意味わからん!?だけど詳しくなりたい!という変態仮面さんはこの映画をおすすめします!

マネーショート

サブプライムローン問題の映画:金融知識もつきます◎

アマプラで見れますね◎

ウルフ・オブウォールストリート

これは神作品です。すごいかっこいいし人間味あって好きですね。

かなりあほな要素多くて好きです(笑)

こんな感じをマイルドにした人になりたいなと思っているので仲良くなりたい人はぜひ見てください(笑)

金融知識得られますし、こうやって人をだますんだな~と勉強になります(笑)

金利で焦げ付く韓国では・・。

金利が上がると住宅価格は低下します(売り手に不利)

人口は減っていくのに土地代の上昇

かなりつんでいる人が多いようなので気を付けましょう。

対岸の火事のまま見送りたいものです。火は早く消えてほしいですが。

日本の円安で買い支え?そろそろ下がるのでは?

日本では外国人不動産投資家の影響:円安で絶好の買い時で買い支えで価格上昇。

テレワークの普及(都心集中からの脱却?)

金利上昇(日銀的には1.1%が限界らしいが・・。)

前回の暴落を踏まえると土地代の上昇10年目そろそろ下がるのでは??

アメリカの影響は日本に強くあるので、似たような状況になると思います。

アメリカ建築数減少にともなう建築資材の価格低下で少しは住宅建築費が年内には下がるか??

2022年ついに人口が減り始めた札幌市で土地代の上昇はいつまでも続くでしょうか?

結婚が減り人口が減っても1人1ホームが可能なら上昇は考えられますが、1人の稼ぎでマンションや一軒家を買えるだけの経済力がある人がどれだけいるのでしょうか??

今は買い時ではないかと思いますが、売り時とみています。

人それぞれ状況は違うので買いたい人はいるはずです。

なので査定に出していますが、机上査定なのでざっくりですが2022年よりやや予想売却価格が上昇しています。

うまく売り抜ければ、むしろプラスで終われる可能性もあります。

無料一括査定サイトがあるので、もし住宅お持ちの方はしてみてください。

資産の把握にもなるのでぜひおすすめです。

イエウール:地元密着型ですが、3社ぜんぶハウスドゥでしたが、FCなので元の会社が違うのでほぼ全部違う会社とみてよさそうです!

不動産一括査定・売却なら「イエウール(家を売る)」
不動産売却・不動産査定をするならイエウール(家売る)【完全無料】で不動産会社に一括査定ができます。

実際に査定額も500万程度ばらつきました!

チャット形式なので5分で終わります!

HOUSE4U:いろいろな会社から選択して査定してくれます(ハウスドゥを除くこともできましたので除きました(笑))

大手もみてくれます!

不動産売買・不動産情報ならHOME4U
NTTデータ スマートソーシングが運営する不動産売買・不動産情報の総合サイトHOME4U(ホームフォーユー)。「売る」「貸す」「買う」「借りる」不動産に関することはすべてお任せください。不動産売買なら【国内最大級】を誇るHOME4Uで!

鬼電されるので、高ければ売却を考えています。まずは机上査定お願いします。PDFでメールくださいでOkです(笑)

気に入れば訪問査定を依頼しましょう。

不動産が資産なのか、負動産なのか

しっかり見極めたいですね!

今日もありがとうございました!

コメント