4⃣FP2級:公的年金について

FP2級
3⃣入院中にFP2級を取ってみる。
国保 健保 社会保険料 雇用継続給付  育児給付金:

前回の続きです。

公的年金⑦ 国民年金

社会保険と似ていますね。

国民年金⇒国民健康保険と被保険者同じ!

任意加入も同じ条件。

国民年金:月額16540円(第一号被保険者:自営業・学生)

第二号被保険者:(厚生年金に含まれているため別途納めなくてよい)

労使折半なので会社が半分払ってくれるからお得ですね。

*3歳までの育休・産前後休暇も休業中は会社・従業員ともに免除。

*払えない人は免除制度もあり。免除と追納も社会保険と同様!

年金はもらうときに雑所得で税金がかかる。(支払いは控除)

公的年金の給付⑧

老齢基礎年金:3つトータルで10年以上支払い、65歳なったらうけとれる。

①保険料納付済み期間(第一号被保険者で産前産後免除期間を含む!

+②保険料免除期間も含む!+③合算対象期間カラ期間(?よくわからん)

年金額:781700円/年額

しかし、免除期間分は実際にはもらうときには減らせれる!!

⇒くそ制度ですね。これは少子化にマイナスですね。

繰り上げと繰り下げ受給 老齢基礎。老齢厚生

60←65歳で繰り上げ受給。月数×0.5%の減算(最大30%)  基礎・厚生どちらも必要

65⇒70歳で繰り下げ受給。月数×0.7%の加算(最大42%)  別々に可能◎

付加年金(??):老齢基礎年金に加算される。

月額400円上乗せると、200円×付加年金納付期間が加算される

*1年やると:4800マイナスで2400円プラス

2年目で満額で損益分岐点⇒25か月以上で元がとれる計算なのでまずまずか。

10年納付で48000マイナス。1年目9600×12で115200円??

ん?計算あってるのか??

老齢厚生年金

基礎年金の受給資格があり、

老齢基礎年金:3つトータルで10年以上支払い、65歳なったらうけとれる。

①保険料納付済み期間(第一号被保険者で産前産後免除期間を含む!

+②保険料免除期間も含む!+③合算対象期間カラ期間(?よくわからん)

これですね◎

そして、厚生年金加入期間が1年。

44年以上被保険者期間ありででボーナス付加あるよ・・。誰使うん??

自分の受給資格を確認・・。

おそらく、わたしは もう受け取れるはずです。

20~22歳まで(誕生月~翌3月まで)は学生免除期間。

22歳(4月以降)~31歳(5月現在)

基礎は10年以上。仕事が8年経過しているので問題なし!

これで、どちらもうけとれるはずですね!

だいぶ少ないと思われますが(笑)

加給年金

家族手当のこと。厚生年金被保険者期間が20年以上でその人で家計が維持されている場合。

配偶者65歳未満または、18歳になって最初の3/31までの(障害等級1.2級で20歳未満の子)

配偶者が65歳になると支給が停止して、配偶者への基礎年金へ加算される(振替加算)

振り返る意味が分からないけど・・・。

在職老齢年金

60歳以降も厚生年金加入者として働く場合は、年金の停止がある。

60~64歳で月28万以下⇒年金全額支給(え・・。暮らせるやん・・。)

28万越えで一部支給停止。

65~69歳

47万以下⇒年金全額支給(え・・。)

47万越え⇒47万越えの1/2支給停止。

基礎年金は全額支給!厚生年金が支給停止される。

70歳以上:停止額は65歳~と同じ。

被保険者ではなくなるので働いても年金保険料の負担はなくなる!お得だね!

でももう働かなくても・・。

離婚時・・・。厚生年金($・・)/~~~

婚姻期間中を厚生年金分割可能、1/2が上限。

同意がなくても可能になった。(2年以内に!!)

元配偶者からの分割を受けた厚生年金納付記録は

基礎年金の受給資格に算入されない!(自分で払ったとこしか認めないよ!)

すこし厳しいね(笑)

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