損益分岐点/損益分岐個数の求め方
販売単価-変動製造・販売費で一つの売り上げの時貢献利益を求める
(例2000-1000-200=儲けが800円)
貢献利益率が800/2000=0.4(40%)
損益分岐点は、販売での利益と生産費・固定費がちょうどとんとんになるので
儲けてもいないし、マイナスでもない状態=0円の儲けの状態。
販売数をXとすると
0.4X+総固定費(例2200000)=0
2200000/0.4=5500000円が分岐点の値段になるわけですね。
5500000円分売ったということは
1つ2000円で売るので
5500000/2000=2750個売ったということですね。
売上目標の計算
例えば1800000円利益出したいとすると
↑さっきは分岐点(利益0円)
0.4X-2200000=1800000(利益を載せる)
X=10000000円になるわけですね。
販売価格2000円で÷と。5000個売る必要があるんですね。
安全率
年間販売量(例5000個とする)の安全率
5000個あって、損益分岐点が↑から2750個なので
5000-2750/5000=45%
2750/5000=55%なので、差で45%出してもよさそうですね。
月間貢献利益(ただの足し算)
損益分岐点における月間貢献利益
総固定費の額と一致。
目標利益X円を達成するときの月間貢献利益
X+総固定費。
ここから貢献利益率で÷と売上高が求められますね。
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